今年はセミナーJAF主催でレンタル車両があったせいか、50台近い
参加者がいましたね、当日来て受け付けてもらえない人もいたようですね。
エントラントが沢山いましたよ。
まあ、何事もなく無事終了というところですね、ふだんなかなかおしゃべり
する機会もないし、載せてもらえることもないので、JAFはこういうイベント
をこれからも続けていかなければならないと思います。
ひとつ言わせてもらえば、講師などの選択などは誰がどういう考えで決めて
いるのか? こういうイベントに来て頂ける人は走りとか本物の競技車に
憧れて来ると思うのだが、せっかく受講料払ってきてくれているのに、
本番車にのれたのは数人でしょう、 本当にモータースポーツの将来などを
考えてこういうイベントやるなら、頭で采配する人たちがみんな本番車を
もって来て、見せてあげたり載せてあげるべきでしょう。
もってはきてないがみんなバリバリの本番車持っているのだから。
走らせると車は消耗します、当たり前、自分の車だけ消耗させたくないのですかね
モータースポーツはある種のあこがれ、それなのに、北海道にはエボ10等
何台もあるのに、一台も無いなんて、これじゃあこがれないですね。
本番車が数台いて、真剣に走らせてくれていたからいいようなもんで、みんなボロ
車に乗ってサー乗ってくださいといっても憧れないと思いますね。
モータースポーツは紳士のスポーツであるという自覚は必要でしょう。
車もぴかぴかに掃除してあってあたりまえ、服装もそうである。
自分の知っている内地でモータースポーツ長くやっている有名人は、こういう
イベントに行く時は必ずピカピカの本番車で、きて頂いている人に失礼に
ならんように真剣に走ってあげると言っておりました。
主催する側の思考回路が全然違うのですね。 JAFもやるなら、せめて
みんながあこがれるような本番車など、展示でもしてくれたらもっと盛りあがる
かも。