昨日は毎年恒例の真狩に行ってきました。 真狩はスタッドレスの競技会で
ローカルな競技会なのでなんの縛りがないので今では北海道で一番台数が
集まる競技会になっちゃいました。それでも若者の車離れが進み、参加人数は
少なくなってきています。 多いときは120台位は集まります、昨日は90台位
集まっていました。
ストリート、サーキット、ラリー,など色々なカテゴリーの車が集まってきます。
コース幅はやたら広いが路面が締まっていないです。不安が残る路面です。
今回も正面の羊蹄山が綺麗でした。 この山見るのとてもすきなんです。
真狩方面走っていてこの山が見えないとがっかりします。
昼飯は、そばかうどんです。 具は自分で好きなだけ盛り付けます。
主催者のおばちゃんがたが作った物なのだがとてもおいしいです。
競技会の方は、FFクラス一番めにはしった永井君当然一番です、少し遅れて
走った高さん2番手、なんせスタッドレスの競技は先に走ったものの勝ちなので
ある。 4wdクラスも一番目に走った冬のスペシャリスト?み○さんが一番
でした。 初心者を先に走らせてとの主催者の意に反して勝ちに来ている人は
我さきにと並びます。 それでなければどんどん路面は磨かれていくし、
ジープでも埋まる穴が何箇所もできるので、勝負になりませんからね。
今年も2本目になると4駆クラスは最初の数台しか完走できませんでしたね。
殆ど大穴の餌食と化していきます。
ここ数年は何時も最終走者で走るのであるが、2本目はまともに走ったことが
無いのである。 今年は特にコース後半は大穴の連続で深さも(一メータ近い)
半端内ので後半スタートの全車が埋まってトラクターで引き上げられる惨事
である。 スピードを競う競技会ではないのである。
来年ももし来たのなら、ひんしゅくかっても最初のほうに走ることにしよう。
車は壊れるし、競技会では無くなっちゃうからですね。
主催者もお金を取る以上、台数が来ているからと言って今の状態に甘んじること
なくコースに水を撒いて固めて行くとか何らかの努力をしなければ、どんどん
参加する人も居なくなってきますね。 お金を払って走りに来ているのに
走れないのじゃ何しに来ているのか解かりませんからね。
左から高さん、真ん中永井君です。
4駆クラスです
続きはまた明日