千歳のコースに着くと結構な風と雪、コースが見えるか少し心配である。
慣熟歩行で見たコースは1.5車線位の幅で両サイドには結構な雪が有り、
コースガ狭いハイスピードで超難しい感じがするコースでありました。
まずは一本目あかねちゃん2位を8秒ブッチギリ一本目一番手に、とにかく
あかねちゃんが速いのか、ほかが遅いのかよく解からない状態である。
N?1の永井君、稚内ブッチギリで優勝だったようなのだが、今回は一本目
5位と振るわずどうしてしまったのだろう。2本目に期待というところでした。
いよいよ我々のクラスです、 糠平2位の冬のスペシャリスト帯広の小林氏
一本目一番手、自分は0.2秒落ちで何とか2番手、前寺氏は何処かで失敗
したのかちょっとさえず、いた君においては後半セクションに開いた穴に
まともに落ちて、飛び上がり、車にダメージが、フロント右が少しキャンバー
が着いてしまい論外となる。
一本目終わると2台の除雪車が入ってコース整備が、これが自分なりに問題
だとおもいました。悪いところの修正ならいいのであるが、完璧に除雪して
コース幅もかなり広げ路面状況が一本目と全然ちがうのである。
まるで違うコースを2回走る感じ、そういう状態なので2本目始ると、初めの
クラスなんてのきなみ10秒以上のタイムアップである。
このようなコース整備は、過去に無かったとおもうしどうかとおもいます。
一本目一生けん命走って、そこそこタイム出したところで、2本目失敗
すると絶対に取り返しがつかないようなコースにはするべきではないのでは
ないかとおもいますし、 条件が極端に違いすぎだとおもいました。
そんななか一本目ブッチギリのあかねちゃん、またまた自己タイムを8秒
縮めぶっちぎりの一等賞です。ほんとうに凄い美味い走りでした。
米を頂いて喜ぶあかねちゃんです。よかったですね。
真ん中あかねちゃん、右がきえみちゃんです。このクラス女性が速いです。
SA?1の永井君より3秒速いタイムでした。 その永井君は精彩を欠いて
5番手で終了しました。
自分はやはり2番手が好きなようで、一本目と2本目で頭は入れ替わって
いるのであるが2番手で終了しました。 頑張ったのは前寺くんです、3位
に食い込み久々の入賞のような気がしました。
左が自分で右が前寺君です。
クローズドで表彰された佐々ボンです。
車負傷してブービー賞をもらったいたさんです。