JAF戦は我々のクラス、島部氏、富田氏、自分と今日1位をとったものが
シリーズチャンプに成れる大事な一戦である。
一本目0,8秒つけて1番手でゴール、なんとか行けそうな感じであった
のだが、2本目スタートして3速全開の左コーナリング中、ハブボルト
が折れて一気にタイヤがはずれコース上で立ち止まりリタイヤしてしまい
ました。転倒しなくてよかったです。
車壊れたのはしかたのないことなのですが、この後がとても気分の悪い
ことが、その場で車を降り、外れたタイヤ等を回収したりしていたのだが
その場にコースオフィシャルが2人も居るのに何も指示が無い、無線機も
持っているのになんの指示ももらえない状態、そのうちコース管理の
おじさんがミニショベルでやってくるがそれじゃどうすることも出来ないし
競技を早く再開させなければならないので、
オフィシャルニに搬送車持ってくるからと言って、走ってパドックまで
行って搬送車をもってきて積みこんだのであるが、その後審査委員会に
呼び出され審査委員会に掛けられたのである、そこに居る人々は現場の
状況もどういう状態であったかもよく解からないとおもうのであるが
一方的にかってにコース上に搬送車を入れた、その時手伝いに何人か
コースに入れたというのが理由であった。
自分に言わせると、オフィシャルはコース上に立ち止まってからかなりの
時間が経っているのに何の支持もなく、みるからにどうしていいか途方
にくれている感じであったので、自分で何とかするしかないと判断して
搬送車持ってくるからとことわり持ってきたのだが、ダートラ部長いわく、
断りも無くコース上にかってに車を入れたとのこと、 パドックに走って
行ってコースに入るときも確認していないがオフィシャルらしき人が
パイロンまでよけて誘導してくれたのに。 じゃあこの状況でどう対応
すればそくざに競技を早く再開できる状況にできるのか教えて欲しいものだ
話をしても、規則は規則だ、コースにいたのも新人だから判断もできない
のだからということであった。現場状況の解からない人といくら話ても
水掛け論なので解かりました、すみませんということでそのことは終了、
審査委員会の方からも厳重注意ということで終わったのであるが、
後で考えてもどうしても解せない話でとても尾を引きます。
自分も長くやっているのでその場の状況判断でどう対応すればスムーズに
競技が再会できるくらいは解かるのでそう動いたまでである。
オフィシャルからなんの指示ももらえず、返事はもらえなかったが搬送
持ってくると断りもいれてる、その行為自体がまづいのであれば無線も
持っているのだから、駄目なら駄目と判断できたはずであるし、
パドックから搬送をコースに入れるときオフィシャルはダメと判断
できていたなら制止できたはずだし時間はたっぷりあったはずなのだが、
しかもコースポストにいたオフィシャルは新人なんだからとはどういう
ことなんだろう。無線はかざりかな?
自分らの非は一切なくて悪いのは、全部自分?ちょっと残念である。
楽しいはずのダートラだが何かやる気うせちゃいました。
当分お休みしようとおもってます。
永井君優勝おめでとう、有言実行、すばらしい。
高さんも優勝おめでとう。 あかねちゃん速かったですよ、おしかった
ですね。でも3位よかったとおもいます。