昔から天気には報われない自分のようなきがします。
何時もの年だとこの時期だと10回位は釣りに行ってると思うのだが
今年はまともに行ったのは一回のみである。 競技の無い時出かけようと
おもうと前日あたりに雨とかでことごとく家で過ごす日が多い、昨日も
出かける予定であったがまたまた中止である。
だがそのせいで、とても良い物見つけちゃいました。 少し前のテレビで
小泉孝太郎が野村ノートが自分のバイブルであると話していたのです。
自分はスポーツはやるのは好きだが観るのはオリンピックぐらいで、
まず野球は見ないのだが野村監督は野球博士?だったことくらいは知って
いました。
小泉氏がバイブルと言うくらいのものだからきっと中身のある、人間として
持ち続けながら生きていかなければならないことが書かれているのだろう
とおもい、もったいない日曜日にしたくなく本屋で探して買ってきました。
さらさらと目を通すと、めちゃ凄いことの連発で途中で休めないくらい
人間として持ち合わせなければならない必の高いことがびっしり書いて
あります。 ぜひとも自分より若い人達に読んで欲しい本です。
よく自分は若い人たちと話をしたり、行動をみたりする機会が多いですが
いくら教養があって優秀であっても、人間として未熟な人が(自分も含め)
多すぎるようにおもうし、義理を欠く人も多くみうけられます。
こちらから言うまで貸したものちゃんと返さない人、自分の得になること
以外は人のために動こうとしない人等、言ったら切がないのであるが
(自分はそおいう人間とはだんだん距離間をとっていきますが)
家庭環境がそおいう人間を形成してきたのか、ずるい人間なのかよく
解からないが、人間としてそれでいいのかこのような本を読んで
もう一度考えてほしいものである。 この本を読んで何も感じない
人ごとのように思う人はきっとまだ成長がたりないのかも?
内容はまた後日に。