昨晩いきなり夜、遠別の佐々ぼん家に来て泊めろとのこと、こいつは
何時も断りもなしにいきなり来る奴だ、電話位入れろと何時もいうのだが
言うだけ無駄な奴である。
朝5時半起床、6時頃家を出て高速の乗り場に向かう、愕然、雪のため
通行止めの標識が、下道だと間に合わないかと焦って搬送車でがんがん
走って行く、何とかまにあってよかったです。
千歳もかなり雪が降ったようでコース上に雪がありその下は水を撒いて
氷った路面が有り凄く難しそうな路面である。
今日はチャンピオンクラスからのスタートであった、まずは永井とろろの
スタート、何とか無事に完走4位、続いて山田氏スタート、とり合えず
トップタイムでごーる。
いよいよ僕らのクラスである、そこそこいい天気、自分のまえの板さん
スタート、無事完走と同時に自分のスタート、いきなり太陽さんが雲に
そして雪もちらつく、なにも見えない、アクセル踏めない、直線も
アクセル開けれずでも何事もなくゴールへ、10何台いる中で後ろから
3番目、ゴールしてからガックリ、目が見えない、やはり恐怖心が
いっぱいだった。 つくづくもう辞めようかと思ってしまいました。
自分の後ろからスタートした前○氏もよく見えなかったようで、刺さり
ながらの完走でであったので自分と同じようなタイムであった。
自分はもう走るのは無理じゃないのかと心中穏やかではなかったです。
一本目結局トップから7秒落ち、いた君から3秒落ち、もう走るのは
無理なのかと落ち込む。
いよいよジュニアのあかねちゃんのスタート、上手く走り、一本目の
トップタイムたたきだす。
糠平の再現である。一本目番長である、結局2本目ささりまくり
糠平と同じく奈落の底へ。
あかね、あかん、精神面きたえなければ。
2本目山田氏、雪壁に当たりながらもトップタイムでゴール、
久々の1等賞である。
永井氏何とかゴール、5位であった。
いよいよ自分のクラスである。 いた君、自分との会話の中で、失敗
してもささってもいいからめいっぱい走るとのこと。 それを聞いた
自分も開き直り、ささってもいいから攻めの走りで行こうと決意、
太陽もまだかくれず、自分のみかたに付いていてくれたので、
思いっきりのいい走りが出来た気がしてゴール、何とゴールした時点で
トップタイム、よかったです。 9秒縮めれました。
結局一本め一位の小林氏に抜かれたが、島部氏にも抜かれず2位入賞
よかったです。
遠別からきた佐々ぼん、2本とも無難に完走、デビュウ戦だったので
車壊さず、壊すような走りでは無かったのであるがよかった。
山ポン今回は良いとこなしに終了、残念であった。
デビュウ戦壊さないうちに記念写真を撮っておくことに。
山田君の一等賞の表彰式、くちゃべっていて、写真撮るの忘れて終わって
からの写真となってしまいました。ごめんなさい。
自分も何とか表彰台へ。 あかねちゃんもおまけで
なにか貰っていました。
今日は内のクラブとしてはまずまずいい成績だったのではなかろうかと
思います。
山田君一位、自分2位、あかね後ろのいない3位、永井氏5位、板さん
5位、前○氏7位、でした。
自分一本め終わっただんかいでまじでもう走るの辞めようかと真剣に
考えちゃいました。 目が見えないというのはこの世界では、終わり
なのは、じゅうじゅう解かっていることですから。
でももう少し?頑張ります。
走り終わった頃に応援にきてくれただるまさんお土産有り難うござい
ました。
きたかろうのシュウクリームめちゃ美味しいです。
何時も差し入れ有り難うございます。
少し引退先送りになったかなと思っている自分、バカで幸せなやつだ。