せっかくきた函館、このまま帰るにはもったいない、函館、森、八雲
にはいい温泉がたくさん有る。 行って見たい温泉は、たくさん有るが
その中でも、森町、八雲等に有る濁川温泉、銀婚湯、おぼこ荘、この3つが
特に行ってみたいとこであった、車内に有るパソコンで内容を調べ
おぼこ荘にいくことに。
八雲の町から10キロ位日本海方向に向かった山の中である、雄鉾岳
(999メーター)の麓、遊楽部川支流、鉛川上流に位置する、
これは内風呂である、泉質は2種類あり、内風呂は、美人の湯である。
この渡り廊下を下っていくと、
大きな露天風呂が、こちらは、鉄分の多い黄土色の湯である、秘湯の
雰囲気が濃いです。巨大な石を組んで作った風呂である、ぬるい感じだが
とても温まります。
露天風呂の横を鉛川が流れているのがみえます。
周りは山々に囲まれていて絶景で自然がいっぱいというかんじです。
ゆっくり湯に浸かり、また札幌に向かい搬送を走らせる、倶知安から
赤井川へ朝来た道へ入ろうとすると、全面通行止めになってました。
自分がとうり過ぎた後も吹雪きが凄かったんだろう、
搬送車に乗ると腰が痛くなるのだが、こんなに長く走っていたのに、
札幌についても腰が痛くなくとてもいい状態であった、温泉効果だと
おもいます。 おぼこ荘の温泉、ほんとうにいい温泉です、きかいが
あったらぜひいってみてください。
今度来る時は鉛川で釣りをしながら泊まってみたいです。