昨日日曜日はなんの予定も無く、河崎秋子さんの「ともぐい」も読み終わって
しまっていたので、以前から読みたかった鈴井貴之氏の本を買いました。
生まれ故郷の山の中を自ら開墾して数匹の犬と暮らし、自分自身を変えてくれた
犬と森の中での生活から得た大変さや幸せ等を綴った本だとおもいます。
ともぐいは河崎さんの創造の作りごとで読んでいてはらはらしながら先に向かって
読み続けたが、自分にとって何も得る物、ためになるようなことは何も
なかったが、RE―STARTはきっと自分を考えさせてくれるようなことが
書き綴られているような気がします。 これから読むのですが、期待して読める本かななんて思ってます。