別海町生まれの河崎秋子さんが直木賞受賞した本、「ともぐい」直ぐ買いた
かったのですが中々買いに行く機会も無く、昨日ようやく買ってきました。
まだ少ししか読んでいないのですが、熊と人間の応酬の果てを綴った物と
思われます。
以前(2004年)に直木賞になった「邂逅の森」熊谷達也さんの本も秋田の
マタギの熊との死闘を綴った本で、この本はまだとって有り、読みながら
ドキドキして自分が主人公のように吸い込まれて行くような凄く良い本でした。
きっとともぐいもそのような本であると期待して読みます。
読み終わって引き付けられるような本だったら、感想書きますね。
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