自分が社会人になっても大学時代の後輩が沢山いて、ラリーに一緒にでたり
して遊んでいたものでしたが、 後輩達は卒業して殆んどばらばらになり消息が
つかめなくなった人が沢山います。その頃のクラブ員は80人位はいたの
でした、先日いきなりその中の一人が数十年振りに来店、砂川の辺りを車で
走っていた時砂埃が見えて、あー走りたいと思ったとのこと、それで会社に
来たとのことでした。 久々の再会だったので昔話を交えながら走るには
まず走れるようなボロイ車でちゃんと装備しているのを探さなければ走る
ことはできないことを話したのでした。
それできょう、また来店していきなり100万円自分に差出しこれで足りない
と思うのですが、足りない分はまた後で払うのでチョロチョロって走れる
ような車見つくろって欲しいとのこと、練習できればいいので車は選ばない
とのこと、少しびっくりしました。
ちなみに年齢62歳、学生時代はTE71等を載り当時は何時も台数が沢山いて
出場するのも初級、中級、チャンピオンと別れており初級で上位に入らなければ
上のクラスにエントリーすることさえできなかった時代だったのですが、
そお言う時代でもちゃんと優勝等していた人間なのです。
でもその時代からもう40年近くは経っているので、走れるかどうかは
解らないがもともとセンスが有ったので練習すると40年の壁は突破できる
のではと思っています。
このように昔の後輩がたまあに訪ねて来てくれたりしますが、やりたいと言う
話しだけで終わってしまうのが殆んどなのですが、ここまで煮詰まる話しに
なるとめちゃうれしいです。
まずは車を探してあげなければね。