我が社には今黒いGDBが長期に渡り2台入っています。
一台は車検とテインのダートラショックのオーバーホールであったが
テインのショックは2カ月掛ってようやく送り帰ってきたのですが、
頼んだパーツが入っていなく3本は組み付けたのですが一本は交換できず
まだしばらく掛りそうである。 2カ月も待ってもらっているお客様
本当に申し訳ありません。
ショックはシェルケースから中身全て新品となって帰ってきました。
もう一台の黒のGDBはお客様上士幌から持ってきて頂いた一台です。
来年の糠平湖に向けて競技車にしてほしいとの依頼で置いていってるのですが
欠品がすごくロールバーは9月末らしいし、LSDは10月に入ってしまう
ようである。 旧車となりつつあるGDBは殆んど部品の在庫等が無くなって
ますね。
もうGDB等は簡単に仕事受けられなくなってきていますね。
今日の新聞みてガッカリしていました。 ロシアの戦争のため、ロシア産
の車が部品等無くあまり作れないのでここ最近日本車がどんどん輸入されて
凄く売れているとの記事が載ってましたね。 特に小樽と富山から輸出されて
いるとのことです。 日本も同様で新車の生産が
追いつかず新車が売れていないので下取り車が少なくオークションでは凄い
高値で売り買いされているのがまたさらに高くなると仕入れることも中々
できなくなりとても売りずらい状態が続くのであろう。
これ以上中古が高くなり外国に行ってしまうなら仕事ができなくなりますね。