砂川ダートラ場に着くと、コース上の雪は完全に融け、ここ数日かなり暖か
かったせいなのか、路面も殆ど水が引いて、コーナーに何か所かの水溜り
が残っているような状態でした。
まずは我がクラブ員のffクラスのEK9の中村氏、一本目5番手、このクラス
とうとうEK9は一台だけという寂しい状態に、2本目、息子から頑張れ
コールの激を飛ばされスタート、目標の3位入賞目指し激走するがコンマ
数秒届かず4番手でゴールとなってしまい息子もガックリかな。
4WDクラスは一本目高さん2番手で好発進、板くんもそれにつづいて3番手
という好位置、2本目二人とも激走して、やりました。
板くん一番手、そして2番手には高さんとワンツーと言う最高の結果でした。
自分の記憶ではこのクラスでのワンツーは初めてだとおもいます。
バンザーイ、自分がまるで走れていない分、若手が頑張ってくれて非常に
うれしいです。
自分はやはり距離感が上手くつかめず蚊帳の外状態です。 もっと練習して
砂川を攻略しなくては、目標物でも有れば少しはいいのですが、たいらな
路面にパイロンだけが置かれていると距離感がつかめず苦戦を強いられます。
今の状態はテクニックがどうのこうの語る状態では無く、何処でブレーキを
踏めばいいのだろかとか何処からコースに進入すればいいのかばかりを
集中していて気がつけばただブレーキを踏み、ハンドル切ってドライブ状態
なのです、コーナーを攻める等ほど遠い話しで、何とか完走状態でとても
情け無い状態です。 まぁそんな状態ですが次のトライアル
も挑戦しようとおもっています。 勝つ人ばかりでは競技にならないので
負ける人として静かに頑張りますね。