今日は朱鞠内にでもワカサギ釣りに行こうと思い昨日から準備していた
のですが、天気予報を見てみると、北海道全域が寒気に包まれ今年
最高の寒さとのこと、朱鞠内湖や糠平湖等はー20℃以上とのことで
すっかり戦意喪失、今日は家でゴロゴロすることに。
11日の祭日は寒気が緩むとのことなので、明日仕事が終わったら廻りの
釣果情報を聞いて出かけることにします。
ちなみに、我がクラブ員の鎌田夫婦(ハイテク機材満載)は昨日糠平湖に
行き型の良いワカサギ二人で700匹超えとのこと、凄いですね。
自分は昔ながらのシンプルな道具で地味に釣るのが好きなので、鎌田さん
ように毎回数百匹と言う状態にはなりませんね。
最近はワカサギ釣りも皆さんハイテクになり、道具も素晴らしいですね、
自分は数十年前の手巻きのリールで釣るのが好きなので数は釣ることが
できませんね。巻いているときが楽しいのです。
最近の電動リールは自動で棚取りをしてしゃくりもやってくれるのでかってに
釣れる状態、釣り人はスイッチを押して魚を回収、漁群探知機も魚だけでは
なく自分の仕掛けが落ちていくのまで映るらしい、氷の穴あけドリルも
エンジン付きやら電動ドリルで瞬時に穴を開けられるのである。
たくさん魚を求めている人は、あちこちに何個も穴を開け魚探を投入
魚影の多い所を探しあてそこにテントを設営してやるのである。
そうそう、テントも進化して最近のは傘のような状態のが主流になってきて
中に着いている紐を引っ張るだけでいいので数秒で設置できるのですよ。
ワカサギ釣りも道具を良い物でそろえると、数十万円軽く掛かってしまう
のが最近のワカサギ釣りの現状ですね。
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