今週吉姉鳥取に旅行に行ったのだが、そのお土産の一つに「とうふちくわ」
なるものがありました。自分は見るのも聞くのも初めてのものです。
多分北海道の人で知っている人は殆どいないのではとおもわれますね。
初ものなので「とうふちくわ」をちょっと調べてみますと、これは鳥取の
食文化で昔(江戸時代)、鳥取藩主が財政が厳しい折り、庶民に対し
魚は貴重品だったので、魚の代わりに豆腐を食べるように指示して、
白身魚30%、木綿豆腐70%で作られたようです。
そのままちょっと食べてみるが味が無い感じなので、大根と一緒に煮て
おでん風にして食べてみることにします。
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