友人の奥様(中国の人)から頂いた生きた上海カニ、見るのも食べてみる
のも初物、 凄く元気でバケツに入れておいても脱走するほど。どう食べる
解らないのでネットで調べてみると死んだのは食べたらダメで生きているのを
茹でるか、蒸すとのこと。 しかたないので生きてる元気なカニを蒸し器の
中に放り込むことに、とても可哀そうでした。
蒸したものを社員にもお裾分け、自分もとりあえずそのまま食べてみること
に、ところがあまりにも小さくてどこを食べてよいのやら、甲羅を外し味噌を
食べてみましたが美味しいのだが量が少ないのです。
写真下にみえるのが箸です。
身は殆ど無いと思った方が良い位です、足に至っては箸と同じ位の太さ
なので食べようがない感じでした。
いったい中国ではこの小さなカニをどう食べるのでしょう。
カニ自体を食べようと思ったらメチャ根気との戦いになりそうです。
上海カニ食べたというよりちょっぴりなめてみた感でした。 でも心の中に
しっかり食べた記憶が植え使って一生の思い出の一つとなりました。
わざわざ我が家まで届けてくださり、貴重なもの有難うございました。