昨日は、糠平湖、朝から雪がしんしんと降ってる、そのうち止むだろうと
思っていたが止まず。それでも何とか見える状態、あかねちゃん、
山○くん、永○、そしてなぞの男、板くん、前○、自分、そして田が○氏
全員今一のタイム、自分もコースが見えなくオーバースピードで進入
してしまったところなどをチェックしながら2本目の慣熟歩行を終わらす。
雪足が早まって視界が極端に悪くなる、殆どの人タイムダウン、
昨年3位のシビックの山○君一本目コースアウトしてタイムが無いので
頑張るがコースが全然見えないとのことで入賞外、自分もなんとか
一本目のタイムじゃ話にならなので、頑張ってスタートしていくが
アウトラインから意識して行くとフカフカの削られた氷に乗っかりハンドル
が切れず第一コーナーを外、外と走って行くしかなく全然加速させられず
大失敗、それでも見えないなか5速全開で奥まで行き4速に落とし最過速
して奥へと思ったら見えないながら4,5人の人影、一瞬アクセルオフ
水が少し出ていたところに何かあったらというこたで置いていたのだろう。
コースもろくに見えないなか、コース脇にボーと立ってたらビックリする
だろうに、それならスタートする前に言うべきだとおもうのだが、
雪が降り続いてるため、コースをちゃんと走ってるのか外れて走ってるのか
よく解らず、しかも、皆さんも良く見えなかったらしくあっちこっちに
走行跡が有り、とても走るのが難しかった。動揺して心に余裕が無かった
せいか最後のパイロン左に廻ってゴールのところ、パイロンかすめて
左に回り込むと雪山があったのをすっかり忘れてゴールと思った瞬間
目の前雪山、ぶつかりスピンしてゴール。へろへろでした。
年のせいか、コースかコースから外れているのか真っ白で解らず
とても苦しいはしりを強いられた一本でした。
結果は散々で入賞できたのは、あかねちゃんがジュニアで3位のみでした。
殆どのクラスの上位は地元ぜい、独占と言う結果で終わりました。
速い人はやはりどんな条件でもきっちりタイム出してきておりました、
流石です。
千歳でのラリーに出てたX、3位に入ったとの情報、ランサーで
デビュウ戦なのでとても良かったです。 我々が札幌に着く前に
祝しょうかい遣ってるとの電話、満足してるようでした。
田が○氏と自分は家に帰って細々とビール飲んで残念会、ストレス残る
トライアルでした。
ラリーの表彰式です。 3位おめでとうございます。