昨日のオークションに珍しい車が出品されていたので落札してみました。
ヨーロッパではかなり売れた人気車種らしい。
フランス車では珍しく丸みをおびていないのがいいですね。 エンジンは
DOHCの1600ccである。 面白いのはミッションなんです。
セミオートマと言われるもので、国産車には使われていないです。
マニュアルとオートマモードが有りボタンで切り替えができます。
ハンドルにはパドルシフトが付いています。
オートマモードで走ってみると国産車には無い違和感が有ります。
アクセル踏んでいくとかってにシフトアップするのですが、切り替わるとき
国産車には無いかなりのタイムラグがあるのです。
これは壊れているのではと調べてみるとセミオートマはこういうもので
慣れるのにちょっと時間が掛かるようで、慣れるとこれが普通となるらしい。
フランス車らしく内装はとてもかわいい感じです。
室内はヴィッツと同じ位です。 まだ33,000キロ、車検再来年の3月
まで付いています。 個性派のこの車に興味のあるかたご一報を。
値段は同じ年式のヴィッツの三分の一位の値段です。