千歳のダートラ場で開催された地区戦のラリー見にいってきました。
今回はTRDも絡んでいるせいなのか、本州からのエントラントも
何台か来ているようである。
コースはモトクロス場の外周を走ってダートラコースに入る感じです。
観戦という立場で見ちゃうと、一生けん命走っている人には申し分け
ないが、はっきり言ってつまらない感がとても強かったです。
特に86あたりはトップスピードも低いしFRを走らせている感じも無く
ドライブ感覚的に見えましたね。
コースは一車線でドリフトなんかできる状態じゃないし、やはり
スタッドレスだと絶対スピードが低く、迫力なんてまるで無いですね。
15年位?前まで砂川などでやっていた全日本等とラップしてみてしまうと
まるで違う競技のように見えてしまいますね。
頑張って走っている室田選手のヴィッツでっす。 このヴィッツはFFで
LSDも入っていないオートマなんです。 大きなハンディ背負って
一生懸命走ってます。
コース幅狭いです、部分的に一車線のワダチ状態、スピードも乗らない
ドリフトもできないようなコース状態でした。