物を買うと必ず取り扱い説明書なるものが着いていますね、ところが
昔から自分は読んだ記憶が殆ど無いとおもいます、一様とって置いて
何か異変があってから読むという駄目な性格である。
2週間前位前から冷蔵庫の氷ができないのでセットの仕方が悪いのか、
等と色々やってみるが駄目で、買ってから4年位しか経っていない冷蔵庫
にもう寿命がきたのかななんてかってに思いこんで諦めていたのであるが
最近の暑さにやはり氷が欲しくなり、とり説を探し読んでみるとたかが
製氷機であるがとても考えて作られているのに感心させられました。
取り出した製氷機の水タンク、とても簡単に見えるが構造がわからず
、配線も無いのになぜここからポンプアップされて行くのか
取り外すと二つみえる物体は、ひとつは給水ポンプでインペラーが
磁石でできていて外部のどこかにあるモーターで磁石のインペラーが
回るようである、だから配線も無いのにポンプとしてグルグル回って
いるのだろう。 もう一つ有るのは浄水フイルターで、週一回は外し
掃除しなければならないとのこと、それにポンプアップされた水を受ける
水受けケースも年2回位は洗ってあげないと駄目とのこと、
とり説まるっきり観ていなかったのでこれでは動かなくなってあたり前
駄目ですね。 全部ばらして掃除して組み立てると、なんとまた復活
して氷ができるではないか、よかったです。
やはりとり説は壊れてからみるのでは無く、あるていど買った時点で
読まなければ自分の落ち度を、物が調子悪く壊れたなんてかってに
思い込んじゃいますからね。 反省です。
皆さんも製氷機ちゃんと掃除していますか? 氷ができないのは
きっと冷蔵庫が駄目なのじゃなく、自分が駄目なのでご注意を。