天気は良いのであるが風が冷たく寒い感じの一日でした。
コースはほぼ何時もと同じ感じのハイスピードコース、やはり路面は
浮きジャリがあり前日と同じ状態である。
結果からいうと各クラス北海道勢が早かったです、PN1は、宝田選手が
一番手です、PN2は鎌田選手が1番、N2では北条選手が一番、そして
富田選手が3番、五十嵐選手が5番手です。
自分が出ているクラスでは松波選手が一番になりました。
北海道勢はなんと4クラスで優勝と言う結果は凄いですね。
我がクラブ員はSA1の山田くん8番目、あかねちゃん11番目という結果
でした、N2の板くんは12番目で終えました。
自分はというとエンジンも煙も吹かず無事スタートすることができました、
スタートして5速まで入る直線は気持ちの良い加速でよかったと思い
つつ走っていたらコース半ば位から昨日と同じようにエンジンストール
ふけなくなり何とかゴールまで帰ってくるのが精一杯でした。
パドックに帰ってくるころには室内も煙が充満、エンジンルームも
オイルまみれで火がつきそうなのでメカ水を掛け消火器持って
様子を見る状態でした。
これで自分の今年の全日本は終了となりとても残念であった。
昨年は一本目で転倒、今年は一本目でエンジンブローでリタイヤ、
2年続けて残念な全日本となってしまいました。
もう一つ残念なのはSA1に出場していた友人の斉藤インテが昨年
自分が転倒した場所とまるっきり同じ場所で転倒したことと、
北海道ラウンドで何時も同じクラスで走っているエボ10の
富田くんも転倒してしまって残念であった。
今年も食事の用意から、車のサービス等など全て遣って頂いた皆様には
とても苦労を掛け本当に有り難うございました。
結果はさもあれど、皆がサポートしてくれ、走れる環境を作って頂いた
ことに感謝です。
来年もまだ走れるかどうか解からないが、自分の好きなことを持続しな
がら生きていけるこの幸せ感を何処まで遣り続けることができるか
チャレンジし続けよう来期に向かって。