毎年一回位しか食べないふきのとうだったのですが、4日位前
ラジオを聴いていたら、確か北大の先生だったと思われる人がふきのとう
の話をしていたので聞きいってました、内容は生命力の強いふきのとうは
フキよりかなり栄養価?が高いというか身体に凄くいいということを
話していたので、今朝もふきのとうを採取しました。
一部をまた天婦羅にしました。
残りはさっと熱湯でゆがいて苦味を和らがせみじん切りにしてあぶらげ
をいれ味噌汁をつくりました。
どちらもやはりほろ苦く大人の味という感じでいただきました。
ラジオでふきのとうのをほめていたので少し調べてみました。
ふきのとうは雪が解けると一斉に顔をだすので「春の使者」と呼ばれて
いて雄と雌があり雄花は細長く黄白色の花をつけ、雌はふっくらして
丸い感じで白い花とのこと、しりませんでしたね。
そしてその効能は、カリウムを豊富に含んでいるので体から塩分を排泄
する役割があり高血圧に効果があり、あの苦味は肝機能を強化して
新陳代謝を促進して活性酸素などの発ガン物質を抑制してくれるとのこと、
フキの香りのフキノリドは胃腸の働きをよくする建胃こうかがあるとのこと
でいいこと尽くめらしいので、その辺に沢山なっているので食べてみると
いいように思いますが、どうでしょう。