今朝の朝刊の記事の中にちょっと疑問が残るものが2つもありました、
二つとも裁判のことなんですが、自分流に言うと自分の過失を棚に上げ
なんでも人のせいにして裁判、人それぞれ考え方は違うとは思いますが、
今回は自分はどちらの裁判も納得いかない感じがします。
一つは積丹岳に悪天候になるのを解かっていながらボードをしにいき
山岳救助隊に救助されながらも救助隊の過失があったため死んだのだから
道に損害賠償を払えというものだったが、それが認定されちゃいましたね、
かってに山に入り、救助要請、救助の仕方が悪いと救助隊を訴える、
なんか変ですね、所詮全て自己責任だと思うのだが、警察は山岳遭難
救助は義務では無い中、吹雪の中自分の生命も危ういなか一生懸命
やっていただいているのに、こんなことがまかり通るなら、救助活動
も萎縮してこれからいろんな影響が出てくるようにおもいますね。
もう一つの裁判は日本ハムに対してファウルボールが目に当たり右目を
失明した女性にたいしての賠償命令のことです、これも自分流に言うと
ホームランやファウルボールは観客席に飛んでいくのは当たり前で
観に行く側も、そう言う臨場感が良くてて観にいくのであるからには
リスクは当たりまえだと思うし自分の身は自分で守れない人は、そういう
所に近づくべきでは無いとおもうのですがね。
最近はなんでも裁判、他人のせい、勝てたらラッキーなんていう裁判
ばかりがゴロゴロしている世の中になったようなきがしますね、
日本も欧米に見習っているのか、何でも裁判世界に成って行きつつ
ありますね。 生きづらい、いやな世界になってきているように思い
ますね。