日本はディーゼルエンジン凄く後れていますね(売っていない)、
欧州では乗用車販売に占めるディーゼルの比率は昨年度で53%と半数を
超えているのです。
日本人はディーゼルの良さを理解していない人と、メーカーがとても
多いですね、その中でも日本のメーカーとしてはマツダが凄いですね
CX5も偉い売れているし、今回発表したデミオなんかも凄いですね、
欧州ではベンツやBMW等凄くディーゼルエンジンに力を入れて
テレビでもコマーシャルやっていますよね、最近ではミニもテレビ
コマーシャル遣っていますよね、 ディーゼルは若干エンジン音が
大きい位でエコカー並みの燃費(それ以上かも)低回転のトルク等が
有りとても走りやすいのですがね、 自分はサクシードのディーゼルに
乗っているのですが、何の不満も有りません、普通に走るとリッター
20を切ることは殆どないし高速道路では1400ccながら100数
十キロで巡航できるしエンジンの耐久性は抜群であるのに、日本人は
食べず嫌いなのか、みんな金持ちなのか毛嫌いする人が多いですね。
マツダだけでなく他のメーカーもディーゼルの乗用発売するときっと売れる
はずなのだが、多分5年以内位には1500cc位のディーゼルターボ
が主流になると思っているのであるがどうなるのか楽しみである。
欧州ではベンツあたりは同じ排気量だとガソリン車より50万から
100万位高いのであるが売れていて、もうガソリン車を買うのは
貧乏人くらいだと言う話もあるそうですね。