滋賀県にいる友人から、北海道のタコと魚が食べたいと言われていたので
釣りを兼ねて苫小牧方面に行くことに、行ったことの無い勇払川には入って
みることに、苫小牧の町の中から山に向かって林道を入って行くが、途中
やはりゲートが有り目的の場所までいけずがっかり、やはり自転車積んでくれば
よかったと後悔、 ゲートから歩いて上流に向かうが、深みが無く底は
砂地でダラーという感じの流れが延々続き熊はいる感じであるが、魚のいる気配
すらないような川であった。竿も出す気にもなれず延々のぼっていくと堰堤が
出てきて竿をだすと小さいにじます20cm位のが数匹(当然リリース)と
けっこういい形のヤマメが数匹釣り上げるのがようやくであった。
早々車にもどりプラット市場に行きタコと縞ほっけの開きを買い贈ってもらう
ことに、タコの足など買ったことが無かったのだがなんと足一本が2800円も
するのにはびっくりしました。まるごと一匹買うといったい幾らになるので
しょう。 ちなみにほっけは一枚1200円であった。 高いもんなんですね。
航空便で送ってもらうことにして、時間もたっぷりあることなので、吉姉が
2年位前に行ってきたといっていた樽前ガローに行ってみることに。