何年か?ぶりのデビュウ戦の正高インテ、なにかあったら帰って来れないのと
不安がいっぱいなので自分になんとか来てくださいと頼まれたので、せっかくの
日曜日で山にでも行こうと思っていたのであるが、昨日からせたなから来ていて
泊まっている太一を置いて、搬送車に乗り千歳に向いました。
帯広に転勤になった前寺夫婦もエントリーしてきていました。 後はあかねちゃ
んと、正高の3台である。
いつも仲良く帯広から2台で来るオシドリ?夫婦の前寺くんです。 毎回帯広
から2台で走ってくるので、高速料金とガソリン代だけでもすごいですよね。
うれしくてか緊張してか眠れなかったのか6時頃に現着していたまさたかインテ、
と隣にとまっているあかねちゃんシビックである。
競技はラリー形式で4本走っての合計タイムで順位が決まる方式である。
初級クラスで正高インテ緊張感一杯で走りだす、初めてにしては結構いいタイム
であある。パドックに帰ってきてから車から降りて来るが、かなり緊張したようで
手も身体も震えていてなかなか振るえが止まらなかったのが、とても印象的
であった。
エキスパートクラスにエントリーしたあかねちゃん、横に死にそこないのような
自分に乗れと言われのったのであるが、めちゃうまくなっていて踏みまくるので
後5年位は生きれるかなとおもっていたのだが2,3年恐怖で寿命がちじんだ
気がします。 それにしても上手くなっているのにはびっくりです。
同じくエキスパートにでている前寺氏もスタート、無難にまとめてそこそこ
いいタイムでゴール、3人ともかなりいい感じである。
結果として、初めて乗るデビュウ戦の正高インテ優勝である、
左が1番手になった正高インテである。
やはり1番手は富田くんである、一番右で表彰されている前寺君、惜しくも
4番手であった。
レディースで表彰されているあかねちゃんである。 ビギナーでエントリー
していれば0,2秒差でまさたかインテを抑えて1番手だったのが悔やまれ?
ますね。
何年たってもラブラブ夫婦の一こまです。
こちらは親子の一こま、下の息子は、もう4年生になったみたいですね。
長男はお父さんと山に釣りらしい、次男はだいたいお母さんのダートラの
お付き合い、子供なりにたいへんですよね?
無事本番も終り何事もなく搬送車は空で帰れると思った矢先あかねちゃん
一本練習して期待通り?ドラシャ折ってリタイヤ、車は搬送車の上に。
あかねちゃんと子供はやさしい、やさしい砂川から応援に来てくれていたTが
真っ直ぐ帰ると近いのに会社までわざわざ送ってくれました。 感謝です。
自分はあかねちゃんの車載せ、高速道路を恵庭のあたりを走っていたらいきなり
ハンドルがブレ始める、多分パンクと思いスピードダウン、パーキングに入って
観て見ると、リヤタイヤの内足側がパンクしているではないか、このまま札幌
まで走っていいのかどうか解からなかったがどうすることもできないので、
高速を60キロ位のスピードで何と走り会社までたどりつきました。
高速道路を60キロ位で走るのってひんしゅくものなんですよ、追い越して
行くくるまの眼線がとてもいたかったです。
きょうも皆さん(3台しかいなかったけど)いい成績でとてもよかったです。
正高インテ、デビュウウイン、おめでとう、よかったね。